霜のおりる、月。
名前で数える、ひととせ。
ふたりの日を、和の名で。
The Japanese Names of the Months
月の和名と、ふたりの記念日 ── 睦月から師走まで
Iro no Ha ── Guide 19
十一月は、和の名前で「霜月(しもつき)」。霜がおりはじめる季節にふさわしい名前です。日本には、十二か月それぞれに、季節の風景や暮らしにちなんだ和の名前があります。由来とされる言い伝えと、ふたりの記念日を和の名前で覚えておく楽しみ方をご紹介します。
月の和名とは
月の和名(和風月名)は、旧暦の季節や行事に結びついて生まれた、月の呼び名です。いまの暦とは季節が一か月ほどずれるため、名前の意味と実際の季節がぴったり重ならない月もあります。由来には諸説あり、ここでは広く知られているものをご紹介します。
春の月 ── 睦月・如月・弥生
一月の「睦月(むつき)」は、親しい人どうしが睦み合う月。二月の「如月(きさらぎ)」は、寒さで衣をさらに重ね着する「衣更着」からとする説がよく知られています。三月の「弥生(やよい)」は、草木がいよいよ生い茂る「いやおい」に由来するといわれます。
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夏の月 ── 卯月・皐月・水無月
四月の「卯月(うづき)」は、卯の花が咲く月。五月の「皐月(さつき)」は、早苗を植える月とされます。六月の「水無月(みなづき)」の「無」は「の」を表し、田に水を引く「水の月」という意味だとする説があります。
秋の月 ── 文月・葉月・長月
七月の「文月(ふみづき)」は、七夕に歌や文をしたためる「文披月」からとも、稲穂がふくらむ月からともいわれます。八月の「葉月(はづき)」は、木の葉が色づき落ちる「葉落ち月」から。九月の「長月(ながつき)」は、夜がしだいに長くなる「夜長月」からとする説が知られています。
冬の月 ── 神無月・霜月・師走
十月の「神無月(かんなづき)」は、「無」を「の」と読んで「神の月」とする説や、神々が出雲に集まるという言い伝えが知られています。十一月の「霜月」は霜がおりる月。十二月の「師走(しわす)」は、師が走りまわるほど慌ただしい月、という言い伝えがよく知られています。
ふたりの記念日を、和の名前で
プロポーズの日や結婚記念日を、和の月の名前で覚えておくのも、和を大切にするふたりらしい楽しみ方です。「弥生の約束」「長月の記念日」── 数字の日付とは違う、季節の情景ごと思い出せる呼び名になります。
IRONOHA〜彩乃瑞〜の指輪には、リングの内側に刻印を無料で入れられます。文字数はサイズ#5未満で10文字、#5以上で15文字まで、書体は明朝体・ゴシック体・筆記体から選べます。月の和名を刻めるかどうかなど、使える文字は取扱店でご確認ください。九つのデザインにも、それぞれ和の名前と詩が添えられています。
季節の名前に寄り添うデザイン
価格はすべて税込。各デザインの詳細・サイズ別価格は商品ページでご覧いただけます。
- 月の和名は、いつごろから使われていますか?
- 古くから使われてきた呼び名で、旧暦の季節や行事に結びついています。由来には諸説あります。
- 十一月の和名は何ですか?
- 「霜月(しもつき)」です。霜がおりる月という意味だとされています。
- 記念日を月の和名で刻印できますか?
- IRONOHA ではリング内側に無料で刻印できます。使える文字や記号は取扱店でご確認ください。
- 月の和名と、いまの季節がずれるのはなぜですか?
- もとは旧暦の月の呼び名で、いまの暦とは季節が一か月ほどずれるためです。





