苔むす杉木立に立つ朱の鳥居(イメージ)

くぐる、ひとつ。

朱の、向こうへ。

約束の、はじまり。

The Vermilion of a Vow

祈りの朱Iro no Ha ── Essay 06

Column和のこころ2026.09.22

苔むす杜のおくに、朱の鳥居がひとつ。くぐるということは、ひとつの境をこえること。これまでと、これからのあいだに立つ、小さな節目。

婚約も、結婚も、いくつもの鳥居をくぐるような道のり。そのたびに、ふたりは少しだけ強くなり、少しだけやさしくなる。

縁側から望む青もみじの庭 ── 和の静けさ(イメージ)
縁側の先に、静かな緑。(写真はイメージ)

朱は、魔を祓い、はれの日を彩る和の色。IRONOHA〜彩乃瑞〜の「瑞」は、みずみずしく、めでたいことを意味します。日本の色とこころを、ふたりの指先に。

鳥居の朱は、時をこえて受けつがれてきた祈りの色。あなたとくぐる次の鳥居の先に、どんな景色が待っているでしょう。

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